乳に塗れて闇を揉む

演劇とゲームとエロスを愛する凡人が、日々のできごと、愚痴、そのほかあんなことやこんなことを徒然なるままに。

07. 本番おわりました


どもです。

いよいよ本番当日。

公演が終わりました。

公演が始まって、自分の出番が来るまではもう緊張が緊張を呼び、手がキンッキンに冷えて、喉のあたりが震えてきてそれはもう大変だったのですが、いざ出番が来たらそれなりに楽しく演じることができました。

今回は朗読劇だったので、台詞が頭から飛ぶ心配は無かったのですが、如何せん英語なので、うまく読めるかどうかが心配でした。

……結果本番前にやった通し稽古の方がうまく読めた気がするのですが

終わってからどんよりするようなミスは無かったのでこれはこれで、次回出演することがあればその時の課題にしたいと思います。

英語は小さい頃から嗜んでいた語学なので、発音等にはほんの少し自信があったのですが、当たり前ですが語学として、勉強として読む英語と、芝居として読む英語とではまたカテゴリーが違うので、芝居として読めるようになるまで、まだまだ時間がかかりそうです。

何せ稽古期間は僅か2週間。

台詞をそれっぽく言えるようになるまで1週間以上かかりました。(自宅では台本よりゲームを優先してたからなんですけどね)


何よりも新しい人脈というか、仲間ができたことが何よりも良かった。

演劇人は変な人が多いですが、そのぶんいい人ばかりなので、一緒にいて楽しいです。


さて、これから打ち上げ。
打ち上げまでが公演です。

いってきます。


また次回